1万8千円で2日間の英会話ブートキャンプする方法【レアジョブ英会話編】

英会話ブートキャンプ

海外赴任決定で1ヶ月後にフィリピンに引っ越し。
英会話ブートキャンプでもして、徹底的に英語を叩き込んでおかなくちゃ・・焦

これ、筆者の実話です。

私の場合は海外赴任ではなく海外転職でしたが、海外移住まで1ヶ月の時点でのTOEICは710点。

日常生活ならまだしも英語も使っていきなり仕事をスタートするのには、かなりの不安が残った状態でした。

ブートキャンプ(Boot Camp)とは、米国で軍の新兵に対して行われる訓練プログラムないしは、軍隊式トレーニング全般を意味する口語です。

こんな海外移住・赴任間近で焦っている人に向け、レアジョブ英会話のレッスンチケットを利用した「お手軽英会話ブートキャンプ」で、集中的に英語を叩き込む環境を作る方法を共有します。

英会話ブートキャンプ(Boot Camp)の意味

「お手軽英会話ブートキャンプ」の方法の前に、ブートキャンプの効果について共有しましょう。

たった数日~数週間の英会話ブートキャンプの効果はずばり

英語を話したことがなかった場合、そんな短期間で急に話せるようになることは絶対にない

ただ、知らない単語の置き換えが上手くなり”なんとか場を切り抜ける英語サバイバル力”はアップする

英会話ブートキャンプの効果はこれに尽きます。

英語を話したことがなかった私がたった○○日で英語がペラペラに

とか多くの短期間詰め込み型英会話スクール・サービスが宣伝していますが、大きな誇張です。

少なくとも私に関して言えば、”0が1にひっくり返る”ことは流石になかったです。

ただ、例えば言葉が出てこなかったときに”ちょっと待って・・”を、面白くもないジョークで繋ぐとか、笑ってごまかして繋ぐとか、そういう切り抜け方は身につきました。

英会話ブートキャンプの効果は

場を切り抜ける英語サバイバル力が身につく

もしくは

伝わる英語が身につく

が正解なので、どうぞ皆さんうますぎる宣伝文句は鵜呑みにしないでくださいね。

一般的な英会話ブートキャンプの料金や内容

私が英会話ブートキャンプの必要性を感じていた頃は英会話ブートキャンプのプログラム自体がほぼありませんでした。

現在の一般的な英会話ブートキャンプサービスの料金等調べてみますと、概ね次のような内容のようですね。

2日間英語漬けコース(合計20時間レッスン)で 98,000円
(通学制の英会話教室にて)

20時間レッスンで98,000円をお買い得と見るか高いと見るかは、お財布事情によるでしょう。

レアジョブ英会話を使ってブートキャンプする

私が英語に切羽詰った当時は、ブートキャンプという言葉自体が浸透していませんでしたので、とにかく「時間がある限り英語を詰め込んでおかねば」という一心で知恵を絞りました。

レッスンチケットについて

レアジョブ英会話には通常の月額のレッスンの他、「レッスンチケット購入」というサービスがあります。

レッスンチケットは「1日1レッスン」などの月額枠にプラスして購入できる、好きなときに使えて追加レッスンが受けられる回数券のようなものです。

レッスンチケットは「超人気講師のレッスン枠を先に押さえておきたい」方などの利用が想定されているものです。

例えば、月額の1日1レッスンプランだと、1レッスン終えないと次のレッスンの予約ができないので、人気講師の1週間先までの予約を一気に確保してしまいたい場合などにレッスンチケットが便利です。

レアジョブ英会話のチケットを使い「お手軽英会話ブートキャンプ」

このレアジョブ英会話のレッスンチケットの内容と料金は次のとおりです。

  • レッスン1回 → 600円
  • レッスン6回 → 3,000円
  • レッスン13回 → 6,000円

※いずれも税抜。

すなわち、合計20時間レッスンで98,000円の英会話ブートキャンプと同じ時間数をレッスンチケットですると、レッスン13回セットを3セット購入して18,000円ほどですね。

お気軽に英語漬けになりたい方にはおすすめなので、レアジョブ英会話のチケット活用による「お手軽英会話ブートキャンプ」やってみてくださいね!

養親英会話中


上記の料金は、本記事の執筆時時点の情報のため、詳しくはレアジョブ英会話さんにお尋ねください。

おわりに

レアジョブ英会話のレッスンチケットを利用して「お手軽英会話ブートキャンプ」する方法を共有しました。

お金をかけないお手軽なブートキャンプ方法ですが、筆者はこれで海外転職を乗り切ったのは事実なので、自信を持っておすすめしますよ!

無料体験レッスンのススメ

養親英会話中

「レアジョブ英会話」は無料体験レッスンがあるので利用をおすすめします。
本サイトの記事は、私自身の実体験のみに基づいて正確に記載するよう
注意していますが、是非、ご自身の耳と目で検証していただきたいと考えます。